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2006年10月30日 (月)

センセイの鞄

恥ずかしながら、川上弘美さんを最近知りました。

先週のパレットクラブでの課題が、川上弘美さんの短編にイラストレーションを描いてくるというものだったからです。

課題は、「ときどき、きらいで」という短編で、雑誌クーネルに連載されたものでした。

その時のイラストレーションはイラストレーターの長崎訓子さんのもので、授業で見せていただいて、やっぱりいいなぁと思いました。

雑誌に自分の絵を当てはめるという作業をしていると楽しくて、いつか本当にこんな風に使われたい!と思いました。

映画「センセイの鞄」は、小泉今日子さんが主演です。

好きな女優さんなので映画のことをチェックしていたので、その時から川上弘美さんのことをなんとなく知っていたのですが、今回初めて読みました。

昨日の夜、11月からはじまる展示作品の準備をしなくてはならないのに、何気なく「センセイの鞄」の1ページを開いてしまったのが、運のつきでした。

面白くて面白くて、止められなくて一気に読んでしまいました。

映画の方はまだ観ていないので、今度観てみたいと思います!

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2006年10月28日 (土)

reunion

Photo190 reunion(再会)という名前の古着屋さんです。

目黒区にあります。

なぜこのお店を知ったかというと、ひとつ上に兄がいるのですが、少し前まで兄は目黒区に住んでいたからです。

(私が受けているパレットクラブの講座が夜の講座なので、その日はいつも兄のところに泊まらせてもらっています。)

お店がお昼12時から深夜12時までやっていたので、パレットクラブで講座を受けた後、帰り道に寄Photo192 ったことがきっかけで知り合った古着屋さんです。

店長さんとは、意気投合していろいろ話すうちに仲良くなりました。

ちなみにひとつ上の兄も絵を描くので、兄とも意気投合した店長さんは、兄の絵と私の絵をお店に飾ってくださることになりました。

私は、木曜日に絵を渡しに行ってきました。

飾り方は、店長さんが考えたいと言ってくれたので、自分の作品をどんな風に飾ってもらえるか楽しみにしています。

店長さんもアーティストで、写真のようにトレーナーに絵を描いていたり、デニムのジャケットは古着のジーンズを組み合わせて作っています。

立体にできたり、服を作れる人はすごいと思います。

デニムのジャケットは着たら着ごごちがよくて、本当にいい!!!

古着を使用しているため生地を含め、一枚一枚デザインも全部違います。

(兄は、すでにゲットしています。ずるい!!!)

今は徐々に注文を受けて大変みたいですが、自由にイメージして私のオリジナルを絶対作ってもらおうと思っています!!!

reunion

東京都目黒区中央町2-38-3 

(東横線 学芸大学駅下車 徒歩7分)

℡ 03-5721-2991

OPEN  12:00~0:00

定休日 毎週火曜日

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2006年10月23日 (月)

芸術人類学

今、「芸術人類学」を読んでいます。

NHK BSの週刊ブックレヴューで中沢新一さんが出演されていたことで、遅ればせながら中沢新一さんについて知りました。

番組内でお話されていた芸術人類学に興味を持ち、中沢新一さんについて調べているうちに、ほぼ日で講演会が行われていたことを知りました。

ほぼ日には、講演会の内容が詳細にアップされており(ほぼ日のすごいところだなぁと思いました)、さっそくチェックしました。

情報量が多いので気合を入れて読み始めましたが、でも講演会での楽しく学んでいる雰囲気が伝わってきて臨場感を持って読むことができました。

ほぼ日刊イトイ新聞-はじめての中沢新一。

http://www.1101.com/nakazawa/index2.html

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2006年10月22日 (日)

cafe PIKEY

今度展示をさせていただく、cafe PIKEY の名前の由来を 店長の結城さんに伺いました。

“pikey”という言葉は、イギリス英語のスラングで、ジプシー(流浪の民)という意味があるそうです。

私はまだ映画「スナッチ」を観ていないので今度観てみたいと思っているのですが、ブラッド・ピットが出演したこの映画の中で、ジプシーのことをパイキーという風に表現しているそうです。

映画の中で犬が大事な役割を果たすことから、お店の名前のEのところには、犬の足跡を思わせる○がふたつデザインされています。Photo137

結城さんは、お店の名前に、国際的な出会いの場としてありたいという思いを込めて付けたことと、そして世界中の人に、愛されて、文化の発信地になるようなお店を目指していると話してくださいました。

店名とともにデザインされたダイヤモンドには、「人生は宝探し」という意味も含まれているとのことでした。

宝物は、人によって違うかもしれませんが、私は人との出会いが宝のひとつだなと思います。

このお店には、素敵な出会いを生む力があるような気がします。

「僕のスウィング」という映画の中では、ジプシー達は自分たちをロマと言っていました。またpikeyという英語のスラング表現に出会って、ジプシーという言葉にはさまざまな言い方があるのだと興味がわき調べてみることにしました。

Gypsy(ジプシー)[広辞苑]

①インド北西部が発祥の地といわれ、6~7世紀から移動し始めて、今日ではヨーロッパ諸国・西アジア・北アフリカ・アメリカ合衆国に広く分布する民族。言語インド-イラン語系のロマニ語を主体とする。移動生活を続けるジプシーは、動物の曲芸・占い術・手工芸品製作・音楽などの独特な伝統を維持する。ロマ。

②転じて、放浪生活をする人々。

Roma(ロマ)

原義は「人」。世界各国に散在し、移動生活も行う少数民族。ジプシーの別称。

*ロム、ロマニーとも。

[百科事典 マイペディア]から、抜粋。

かつては<流浪の民>として知られていたが、現在では定住するものが多い。英語でジプシー、フランス語でジタン、ドイツ語でツィゴイネル、スペイン語でヒタノなどと呼ぶが、自身ではロマ、ロム、ロマニチェルなどという。ジプシーという語に軽蔑的意味合いがあるため、今日では、ロマ、ロマニーの呼称が用いられ、その言語もロマニー語と呼ばれる。

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2006年10月20日 (金)

奈良さん。

Photo124_1  アーティストの奈良美智(よしとも)さんは現在、青森の弘前で奈良美智+graf  AtoZ展(もうすぐ終わってしまいます。22日まで)をふるさとで行っています。

パレットクラブの友達が観に行ってきて、私もファンなのを知っていたので、お土産を買ってきてくれました。(ありがとう!!!)

写真は、ポストカードと地元のお菓子やさんとコラボレーションされた奈良さんの絵柄が焼印された和菓子だそうです。

すごくかわいかったので、食べる前に写真を撮っておかなくては!!!と思って撮ったものです。

(ピンクは、梅味。青は、抹茶味。黄色は、あんずっぽい味でした。)

とてもとてもよかったと友達は話してくれました。

友達が、楽しめてよかったなぁと思います。

私が奈良さんのファンになったのは作品だけではなく、多くの人がそう感じているかと思いますが、その人柄からでした。

というのは、以前ある公募の審査員をされて(審査員は苦手です、と話されていらっしゃいましたが)その講評会の際、ひとつひとつの作品に対し、判りやすく丁寧に的確に、そして飾らない言葉でお話されていたところをお見かけしたからでした。

*パレットクラブで講座に来てくださるイラストレーターの先生方も、そうやって話してくださる先生方が多く、そういう時は本当に受講してよかったなと思います。

この間、ある番組の中で奈良さんを見ましたが、ワークショップの参加者の作品に対して、昔と変わらず丁寧にコメントをされていたので、やっぱり素敵だなぁと思いました。

奈良さんは、きっとそういう人なんだなぁと思います。

だから、絵もいいのだなぁと思います。

ドイツの哲学者のシェリングは、「作品は目に見える精神であり、精神は目に見えない作品でなければならない。」と語っています。

私もそうでありたいなぁと思いますが…私にはまだまだまだ!のようです。

精進あるのみ!でがんばりたいと思います。

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2006年10月16日 (月)

のだめ!!!

のだめのことを知ったのは、おととしぐらいかな?本を紹介するダ・ヴィンチという雑誌で、多くの人に読まれている漫画として巻頭特集が組まれたときでした。

おもしろそう!!!と思っていたのですが、そのまま時が過ぎていきました。

でも、去年通っていた歯医者さんの待合室の本棚の置くにのだめが!!!

あっ、あれだ!!!と思って、手を伸ばしたのが、運のつき!? 

待合室で笑いをこらえるのが大変でした。

(実際、笑いをこらえられませんでした。変な人に見られただろうな…。)

でも、痛い歯の治療も、楽しみになってしまいました。

映画化しないかなーと思っていたら、ドラマ化に!!!

でもドラマ化を知る前から、映画化するなら…と勝手にキャスティングして楽しんでいました。

私の中では、千秋さまは、朝どらのきらりで達彦役をやっていた福士さんがよかったのですが、千秋さまの役はきらりの達彦役と被るし、樹里さんとは「チルソクの夏」の共演しているから駄目かな~?と監督気分で考えていました。

竹中直人さん!!!ドイツ人役!!!

怪しい!!!でも、竹中さん最高です!!!

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2006年10月15日 (日)

コーヒー

コーヒーが好きです。

父が好きだった影響からかもしれません。

私がブラックで飲むと、苦手な人からは驚かれるのですが、昔から今のようにブラックで飲める(美味しいコーヒーの時は!!!)わけではなくて、徐々に飲めるようになっていった感じです。

コーヒー関連の雑誌を読んだり、友達から情報をもらったりしています。

この間は、銀座で友達と何気なく良さそうなお店だと入ったところが、ジョンとヨーコが来ていたお店でサインしたマグカップが置いてあり、うれしかったです。

銀座でやっていた展示の最終日でばたばたして、コーヒーをゆっくり飲めなかったので、また飲みに行ったらブログに書きたいなと思います。

他の専門店なども徐々に紹介するとして…。

私には特別な空間があります。

群馬県館林市(「Always 三町目の夕日」のロケが行われた街です。)にある「お茶屋のあ」です。

ここは、ギャラリーにもコンサート会場にもなる素敵なお店で、仕事場の先輩が最初連れいってくれました。

話がとんとん拍子にいき、大学生以来の久しぶりの個展「アナン展2」をここでさせていただきました。

今思えば、この展示がなければこうやって絵を描き続ていられなかったかもしれません。

その後、非常勤講師(お給料が安いのでバイトが認められている仕事でした)の時には、バイトとしても雇ってももらいました。

コーヒーの煎れ方も教わりました。

ここのオーナーももちろんコーヒーが好きで、こだわっています。

コーヒーを自家焙煎する会社に「のあ」ブレンドを発注しています。

何の豆を何割で…何の豆を何割で…という感じです。

手作りの器とあいまって、美味しさ倍増です。

コーヒーが飲めない兄も、のあのコーヒーなら美味しくて飲めると言っていました。

書きながら、のあのコーヒーが飲みたくなってきました!!!

お茶屋 のあ

http://www.geocities.jp/kissanoah

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2006年10月14日 (土)

リンダ リンダ リンダ

映画+ギター+青春+ザ・ブルーハーツ!!! 

文化祭に出演するはずだった女の子のバンドが、直前のメンバーの怪我が原因で一度はあきらめてしまう。

でもやっぱり出たい!!!ということで、急遽出場を決めるけれど、ボーカルがいない。

で、ボーカルに決まったのが、たまたまバンドメンバーの前を横切った韓国の留学生!!!

練習を通して、友情が深まっていく…。

韓国の留学生役に、韓国個性派女優のぺ・ドゥナさん。

これをきっかけに私は、彼女のファンになりました。

彼女の出ている他の作品も、観て欲しいなと思うので、またブログで紹介したいと思います。

撮影が、以前住んでいた群馬だったので、なんとなく町並みやスーパーのシーンを観ていると懐かしい気分になりました。

劇中 演奏したり、練習しているのは、

「リンダ リンダ」

「終わらない歌」

「僕の右手」

です。

「僕の右手」は、練習風景ぐらいであまり出てきませんでしたが、

♪人間はみんな弱いけれど 夢は必ずかなうんだ 

瞳の中に眠りかけた くじけない心 

いまにも目からこぼれそうな 涙の理由が言えません 

今日も 明日も あさっても 何かを捜すでしょう

というところが好きです。

あと劇中には、出てきませんでしたが、

「TRAIN-TRAIN」の中の

♪世界中に定められたどんな記念日なんかより

あなたが生きている今日はどんなに素晴らしいだろう

世界中に建てられてるどんな記念碑なんかより

あなたが生きている今日はどんなに意味があるだろう

というところが、とても胸に響きました。

遠く離れてしまった、今苦境に立っている友人に届けばいいなぁと思いながら歌っています。

昔ももちろん、ブルー・ハーツを聴いていたけれど、今聴く方がなんだか胸に響きます。

きっと今の方が、自分のやりたいことにシンプルに向き合えているからかもしれません。

映画の中の主人公たちのように、高校生のころに戻って仲間とわいわいしたいという、切ない気持ちを観ていて思いました。

大人(年だけ?)になってしまった証拠だな~と思いました。

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2006年10月13日 (金)

涙そうそう

昨日、母とカラオケに行きました。

私は、カラオケが好きです。

でも、半年近くもいけずにいたので、ことあるごとに行きたいとつぶやいていました。

私が東京から帰ってきて、高速バスの停留場に迎えに来てもらった車中の中、何気なく誘ってみたらなんとOKだったので、そのまま直行になりました。

いろいろ歌っていたのですが、中盤に「涙そうそう」を私が入れました。

今年の夏に母と二人で行った森山良子さんの河口湖のコンサート「韓流ナイト」でも森山さんが歌っていたし、ギターのサークルで練習した曲でもあるし、好きな曲で母とも歌えると思って入れたのですが…

涙そうそうの前奏のところで ふいに私は、

「そういえば お母さんにも 若い時に亡くしたお兄さんがいたんだよね。」

と言ってしまいました。

思ったことをすぐ言ってしまう、私の悪いところです。

「そんなこと言うと、泣けちゃうじゃない。」

いつも元気な母の寂しそうな一言に、私は内心「しまった。」と想い、何も言えませんでした。

そんなやりとりがあって、すぐ曲がはじまり、二人で熱唱しました。

♪いつか会えると信じ生きていく 

というところが切なかった。

そのお兄さんのことは、以前話を聞いたことがありました。

母は、7人兄弟の末っ子です。

すぐ上のお兄さんは、

「兄弟がこれだけいるのに一人も高校を出ていないのはおかしい。俺が稼いで行かせてやる。」と言ってくれたそうです。

中学生の母は、それまで中学を卒業したら働くつもりでいたそうなので、入試直前に受験を決めたと話してくれました。

おかげで母は、高校に行くことができ、看護婦のしごとに就くことができました。

母が看護婦の仕事をしてくれたおかげで、私は大学にも行けました。

だから私がこうやって絵を描けるのは、そのお兄さんのおかげです。

お兄さんは、その当時では珍しく金髪にしたりバイクに乗ったりして、ハイカラな人だったらしいです。

母が兄を身ごもっていた29年前、不慮の事故で若くして亡くなってしまったそうです。

きっと今の私より若かったはず……。

“涙そうそう”です。

この間、本屋さんで一般の人のエピソードを集めた「涙そうそう」の本がありましたが、誰にでも、生きていれば“涙そうそう”なできごとがおこるのだなぁと思いました。

だから、この歌は、世代を超えて人に愛される歌なのだと思いました。

映画も観にいきたいなぁと思いました。

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2006年10月10日 (火)

グレート・マイ・マザー!!!

私の母は、最高です。
もう、すごい人です。
私の母が世界中にいたら、きっと戦争もおこらず、笑いの渦で、ハッピーな世の中になると真剣に思っています。

そのハイパーぶりは、おいおい語っていくことにして、でもひとつ。

母は韓流にはまっています。今、好きなシン・スンフンさんの映画の「連理の枝」のテーマソングを韓国語で暗記して歌っております。

母曰く、前世は韓国人だったと…。

とっても、韓国に親近感がわくそうです。

日本と韓国がもっと仲良くなればいいなぁといつも言っています。

私も、ニュースを見ていて北朝鮮の問題や、日本と韓国の歴史などいろいろと問題はあるけれど、本当に仲良くなれたらいいのにな!!!と思います。

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2006年10月 7日 (土)

アナン ブログに参上!!!

アナンとは…

アーティストであり、

絵で食べられるようになるため勉強と売込み中の者です。

ホームページを作ろうと思っていたのですが、最近はブログでも作品を載せられるということなので、手始めにブログからはじめてみようと思いました。

と、かっこよく書いてみましたが、アナログ人間の私は、サーポートいっぱいのココログでも 少し たじたじなのです。

でも、いいブログになるようにがんばりますので、作品ともども みなさまどうぞよろしくお願い致します!!!

現在開催中 アナン

10月3日から31日までの約一ヶ月間、

代官山にあるメガネショップ JIN'Sの二階のカフェ (メガネを作っている間に、ひと休みするところです)で展示させていただいています。

私は、普段JIN'Sのメガネが好きでよくかけています。

栃木県佐野市の店舗で、2回展示をさせていただいたのですが、今回もお願いしたところ、快く展示の許可をいただくことができました。

ちょっと駅から歩くんですが、お店に行くまでに TBSドラマ「輪舞」の撮影場所だと思う犬の専門店?を見つけました。

ここに竹之内豊さんとチェ・ジュウさんが立っていたんだなぁと思って うれしくなってしまいました。

代官山は、さすがおしゃれな街だな~と思いました。(笑)

自分のことをまったく知らない人の目にもとまるような、そんな絵を描けるようにがんばりたいと思います。

駅から少し歩くのですが、でもお近くに寄る際には ぜひ お立ち寄りください。

JIN'S 代官山店
http://www.jins-jp.com

*11月から月末までの一ヶ月間 JIN’S代官山店近くの 

cafe PIKEY  店内での展示も決定しています。

今後 詳細が決まりしだい アップしたいと思います。

cafe PIKEY 

渋谷区代官山町8-15 2F

℡03-3780-0034

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