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2006年11月11日 (土)

スタンド・バイ・ミー

好きな映画で、初めて買ったDVDです。

小学生の頃、日曜映画劇場で観た記憶があります。

大学二年生ごろから塾講師・家庭教師・教員としてきたので、今まで小・中学生と話す機会がありました。

授業の合間などで、この映画のことを話してみると、みんな知らなくて、

「もったいない。見たほうがいい。」と言ったものでした。

「スタンド・バイ・ミー」の音楽は、今もユニクロや車のCMで、アレンジを変えて使われていたり、常に何かしらで使われる名曲だから、こどもたちも聞いたことがあるに違いないと思います。

もちろん古い映画になったから目に留まりにくいけれどいい映画だと思うので、主人公たちと(12歳)同じ多感な時に、ぜひ観て貰いたい。

この話は12歳の4人の男の子達が同世代の行方不明になった男の子の死体を捜しに旅に出るというもので、子供たちが大人になるという通過儀式を描いています。

私は今、家庭教師をしています。

この間、その家庭教師をしている中二の男の子と生と死についての話をしました。

その子が、日々の態度から自分のことなのになんだか他人のことのようにしか受け止めていないような気がしていたので、その日はよく「生」ためには、「死」について考えるものだという話をしました。

吉田兼好の徒然草の中のある段に、老若男女誰の背後にも死は忍び寄っている、という段があること。

実際に若くして亡くなった友人の話。

私もそれから、一生懸命に生きようと思ったことなどを話しました。

男の子は、「初めて死について考えました。」と言い、話したことを考えてくれました。

本当は大きなこと言える立場ではないのですが…、いじめで自殺してしまう中学生のニュースを聞いているから熱くなってしまいます。

教え子が、いじめる側・いじめられる側のどちらにもならないで欲しいことはもちろん、傍観者にならないで欲しいな、と思います。

だから、いい映画をたくさん観て、疑似体験でも何でもいいから、何かを感じとって欲しいなと思っています。

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