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2008年7月28日 (月)

アナン小説「ヨシ子さんの場合」①

ヨシ子さんは、変わった人だった。
(しかし私の周りには変わった人ばかりなので、そう珍しいことではない。)
ヨシ子さんは大事件がおこると(ヨシ子さんだけにとって!?)決まって私に電話をかけてくる。
それは、一週間ばかり続くこともあれば、半年電話のかかってこない時もある。
つまりマチマチだ。
どんな内容かと言えば、年下の男の子との恋愛話や一回り上の男性とのあれやこれや、誰かに怒鳴られて悲しくて電話をしてきたり、買ったばかりのジミチュウの靴で靴ずれをおこしたことなどで、それはいずれも些細なことで、でも時に羨ましくてどうしようもなく感じるようなことで、私に電話をかけてくるのである。困った大人なのだ。
しかし、かわいい女性(ひと)だと思う。
自分にはないものを持っている人だから、かわいいと思ってしまう。
私の短所であり、長所だと思う。
もしくは、一種の職業病だと言えるかもしれない。
私の仕事は、人の話を聞くというものだからだ。よくいろんな人から電話がかかってくるのは、ヨシ子さんのせいだけではないと思う。

→②に続く

※いつか小説を書いてみたいと思っていたので、はずかしながらblogにアップしました。
最近は多才な人が多くて、絵心がある作家さんは自分の小説に自分でイラストレーションを描いていますから、極論どちらもできるようになれれば強いだろうなぁ、と思っています。

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