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2014年4月 7日 (月)

アンパンマンにありがとう!

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アンパンマン
ーありがとう やなせたかし先生
手のひらに太陽を、 行けみんなの夢を守るため!ー

私の娘も、本当にアンパンマンが大好きです。
ある日アンパンマンを見ていて、悲しそうな声で「アンマンマン」(アンパンマンと言っているつもり)と何度も言います。それは、アンパンマンのピンチの場面でした。アンパンマンが、顔を新しくして元気になるとホットしています。私は、最初娘がどこか痛いのかと心配したのですが、2歳前後の子どもでもこんな気持ちがわかるのだなと驚きました。アンパンマンが、本当に小さい子供にも分かるように描かれていることや、心を掴んでいることを感じます。

私の子供の頃は、アンパンマンより先に
『手のひらに太陽を』に親しみました。
ぼくらはみんな、いきている。
いきているから、うたうんだ。
ぼくらはみんな、いきている。
いきているから、かなしいんだ。

小学生の時に、よく学校で歌っていた覚えがあります。
電球に手のひらをかざして、赤い血を確認した覚えがあります。
当時は、アンパンマンの作者の歌だというくらいで何も知らずに歌っていました。

『あの戦争があって、弟を失って
アンパンマンが生まれた』
とやなせ先生は言っています。

戦争で若くして亡くした自慢の弟。

♪何のために生まれ、何をして生きる。
わからないまま終わる、そんなのは嫌だ。
何が君の幸せ?何をして喜ぶ?
わからないまま終わる、そんなのは嫌だ。
『アンパンマンのテーマ』より

どの歌詞も、やなせ先生の人生を知るととても深いメッセージがあることに気づかされます。若いまま戦死してしまった心の中の弟さんに語りかけ続けていたのかもしれないと、友人の漫画家が追悼番組の中で語っていました。自身も兵隊として戦争を体験されています。配属された場所の関係により、敵に銃を向けたことがないとのことで、戦争体験を語らないようにしていたそうですが、ひもじい体験から、アンパンマンのような食べ物を与えるキャラクターが生まれたということです。背景を知ると、アンパンマンのオープニングでもう涙が出てきてしまいそうになります。
優しいアンパンマンは、やなせ先生が命を削って生み出されたものです。母親になって、アンパンマンの深いメッセージを知り、アンパンマン見て育つ子どもたちは幸せなのだと思うようになりました。やなせ先生は亡くなられたのですが、アンパンマンはみんなの心の中にいて、いつもそばにいてくれる温かい存在で有り続けると思います。やなせ先生、ありがとうございました。

アンパンマンのマーチ
そうだ!嬉しいんだ生きる喜び
たとえ胸の傷が痛んでも

何の為に生まれて 何をして生きるのか
答えられないなんて そんなのは嫌だ!
今を生きることで 熱いこころ燃える
だから君は行くんだ微笑んで。

そうだ!嬉しいんだ生きる喜び
たとえ胸の傷が痛んでも。

嗚呼アンパンマン優しい君は
行け!皆の夢守る為

何が君の幸せ 何をして喜ぶ
解らないまま終わる そんなのは嫌だ!

忘れないで夢を 零さないで涙
だから君は飛ぶんだ何処までも

そうだ!恐れないでみんなの為に
愛と勇気だけが友達さ

嗚呼アンパンマン優しい君は
行け!皆の夢守る為

時は早く過ぎる 光る星は消える
だから君は行くんだ微笑んで

そうだ!嬉しいんだ生きる喜び
たとえどんな敵が相手でも

嗚呼アンパンマン優しい君は
行け!皆の夢守る為

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